落し物について
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藝大生の日々の成果を披露するこの『藝祭』。それは学生主体の大学祭でもあり、未来の藝術家たちによる藝術祭でもあり、上野一帯を盛り上げる地域祭でもあります。そんな3日間の祭りも、今年で開催76回目を迎えます。
精魂こもった演奏会や、創造性が光る美術作品の数々をはじめ、毎年1年生が作り上げる御輿と法被、あちこちで突発的に始まる藝大名物のサンバ演奏など、いま、ここでしか観られない、体感できないものが沢山詰まっています。
また、御輿の練り歩きや学生自身が製作した小物類が販売されるアートマーケットなどによって、その溢れんばかりの熱気は学外にも伝播していきます。
是非藝祭へと足をお運びいただき、歓喜と情熱、そして少しの狂気を全身で感じてみてはいかがでしょうか。
今回の藝祭のテーマは「いま、ここで」です。
日常の形が変わってしまって早四年。今年度はやっと、沢山の人と顔を合わせて開催することができます。そのことがどれだけありがたいかを感じると同時に、「いま」という瞬間の大切さと「ここ」という藝大で藝祭を行うことができる貴重さを噛み締めることとなりました。藝大生も、お客様も、全ての人が一人一人「いま」この瞬間を精一杯生きて、楽しんで、感じてほしいという思いを込めてテーマを設定しました。
「いま、ここで」しか味わうことのできない藝祭を、心ゆくまでお楽しみください。
この度は藝祭2023にお越し頂き、誠にありがとうございます。
日頃より熱を注いで創ってきたものを皆様に見て、感じて、楽しんで頂けます事を藝祭実行委員一同、そして学生一同嬉しく思っております。 また、この場をお借りして携わって下さった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
さて、今回の藝祭のテーマは「いま、ここで」です。 「いま」という二度と戻ってこないその一瞬が如何に尊いものであるか。 そして「ここ」、藝大で藝祭を行うことの意味とは何か。 テーマ文をお読みになれば、きっと私たちの思いがわかるはずです。
ぜひ、最後までお楽しみ下さい。
2023年度藝祭実行委員会 委員長 高尾珠生
2つが重なり静寂に包まれた夜空。
再び動き出すその時、月は黒く染まり、太陽は紅く燃え上がる。
水面に映し出す絢爛な光は、私達を情熱的な色に染め、生きた熱気で包みこむ。
煌めきに満ちた一瞬を、いまここで。
Pf. | 楽理科3年 | Takakazz Amma |
Vn. | 楽理科2年 | Daichi Yamamoto |
Bn. | 楽理科3年 | Takatoki Suzuki |
Cl. | 楽理科3年 | Keito A.Etsuki |
Melo. | 楽理科3年 | Motoki Hasegawa |
Comp. | Takakazz Amma |
エンジニアチーフ | 音楽環境創造科2年 | 藪崎友輔 |
エンジニア | 音楽環境創造科2年 | 澁谷陽奈 |
エンジニア | 音楽環境創造科2年 | 並木和奏 |
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東京藝術大学 上野キャンパス
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