Profile
1999年1月18日 東京都あきる野市にて生まれる。 高校に進学後、軽音楽部に入部し音楽活動を開始。
卒業後は多摩美術大学 絵画学科 油画専攻に進学し、芸術に対する造詣を深める。
個人での音楽活動の一環として、YouTubeにて楽曲をコンスタントに発表し続け、YouTubeチャンネルの登録者数は13万人を超えた。
2020年6月、「easy revenge records」より1stシングル「生活」のリリースから始まり、翌年の2021年1月には1stEP「健康を患う」をリリース。
弾き語り1本のライブスタイルから更に世界観を掘り下げたアレンジを施された同作は、
同年翌月のタワレコメンにピックアップされる等、ネクストブレイクアーティストとしての熱い視線を注がれる事になった。
それらを皮切りに、「VIVA LA ROCK2021」への出演、今秋公開の映画「さよなら グッド・バイ」の主題歌を担当する等、様々な方面で注目を浴び続けている。
見た目とは裏腹の歌声、彼が培ってきた芸術性から綴られた、聴いた者の孤独や無常観を炙り出す楽曲は、男女を問わず早耳の音楽リスナー達の心を鷲掴みにして離さない。
藝大のパイプオルガンと言えば奏楽堂ですが、
私たちは主に教室のオルガンでレッスンや練習をしています。
本日はその中から2部屋、普段は見ることのできない2つ教室のパイプオルガンを使って演奏します。
人の温もりを感じられないことが多いご時世ですが、そんな時は音楽で愛を感じませんか。J-POPの””愛””にまつわる人気曲を演奏し、映像にしました。目の前で音楽をお届けすることは叶いませんでしたが、一人一人の心に寄り添う気持ちで演奏します。心が見えず色褪せた日々でも、暗いストーリーを覆す瞬間はきっとある。愛にできることはあると信じて…
ヴァイオリン、チェロが演奏をしている。一見普段通りに演奏をしているようだが、よく見ると少し違うようだ。…だんだん映像と音声のずれが明確になる。タイミングがずれたり、演奏していないはずの音が鳴っていたり、違う楽器の音が聴こえたり…この作品は、視覚と聴覚のつながりを考える習作である。